豊中市でも他人事ではない豪雨災害|台風シーズン前に見直したい住まいの備え
2026/08/31
8月も終わりに近づきましたが、まだまだ厳しい暑さが続いています。
そして、これから秋にかけて気をつけたいのが、台風や突然の豪雨です。
今年のお盆、千葉県では記録的な大雨に見舞われました。
8月13日には千葉市で1時間に115.0mmという猛烈な雨を観測。佐倉市では97.0mm、館山市でも94.5mmを記録するなど、各地でこれまでの記録を更新する大雨となりました。
「千葉の出来事だから、大阪には関係ない」
そう感じる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、もし同じような雨が豊中市に降ったら、私たちの住まいはどうなるのでしょうか。
目次
1時間100mmを超える豪雨、そのとき家は大丈夫?豊中市で考える大雨・台風対策
もし千葉の豪雨が豊中市に降ったら?大雨から住まいを守るために今できること
8月も終わりに近づきましたが、まだまだ厳しい暑さが続いています。
そして、これから秋にかけて気をつけたいのが、台風や突然の豪雨です。
今年のお盆、千葉県では記録的な大雨に見舞われました。
8月13日には千葉市で1時間に115.0mmという猛烈な雨を観測。佐倉市では97.0mm、館山市でも94.5mmを記録するなど、各地でこれまでの記録を更新する大雨となりました。
「千葉の出来事だから、大阪には関係ない」
そう感じる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、もし同じような雨が豊中市に降ったら、私たちの住まいはどうなるのでしょうか。
「1時間100mm」の雨ってどれくらい?
天気予報で「1時間に100mmの猛烈な雨」と聞いても、なかなか想像しづらいですよね。
気象庁では、1時間80mm以上の雨を「猛烈な雨」と表現しています。
短時間にこれほどの雨が降ると、側溝や下水道の排水能力を超え、道路冠水や住宅への浸水が発生するおそれがあります。
川の近くでなくても安心とは限りません。
大量の雨水を排水しきれず、市街地に水があふれる「内水氾濫」が起こることもあります。
豊中市も豪雨への備えが必要です
豊中市では、洪水だけでなく内水氾濫についてもハザードマップが作成されています。
その想定最大規模は、なんと1時間最大147mm。
今回、千葉市で観測された115.0mmをさらに上回る雨を想定しています。
もちろん「147mmの雨がすぐ豊中市に降る」という意味ではありません。
しかし近年は、短時間に非常に強い雨が降ることも珍しくなくなっています。
ハザードマップに色が付いていない場所でも、雨の降り方や周辺環境によって局地的に浸水する場合があるため、「うちは大丈夫」と決めつけず、自宅周辺の状況を一度確認しておくことが大切です。
大雨の前に確認しておきたい住まいのポイント
大雨の前に確認しておきたい住まいのポイント
豪雨への備えというと、防災用品や避難場所を思い浮かべる方が多いかもしれません。
もちろんそれらも大切ですが、住まいそのものにも確認しておきたい場所があります。
1.雨どい・排水口
落ち葉やゴミがたまった雨どいは、大雨の際に雨水があふれる原因になります。
ベランダやバルコニーの排水口も同様です。
普段は問題がなくても、短時間に大量の雨が降ると排水が追いつかなくなることがあります。
台風や大雨の予報が出る前に、詰まりがないか確認しておきましょう。
2.屋根・外壁
屋根材のズレやひび割れ、外壁の劣化などは、強い雨や風による雨漏りにつながる場合があります。
特に築年数が経っている住宅では、普段は気づかなかった小さな劣化部分から雨水が入り込むことも。
「雨漏りしてから直す」のではなく、異常がないか定期的に確認しておくと安心です。
3.窓・サッシまわり
台風などで雨と強い風が同時に吹きつけると、普段の雨では問題のない窓まわりから雨水が入り込むことがあります。
サッシまわりの劣化や外壁との取り合い部分なども、チェックしておきたいポイントです。
また、強風時には飛来物によって窓ガラスが割れる危険もあります。
シャッターや雨戸を設置することで、飛来物から窓を守る対策にもなります。
4.玄関や勝手口まわり
道路や敷地内に水がたまると、玄関や勝手口など低い場所から水が入り込むことがあります。
特に周囲より敷地が低い住宅や、道路から玄関まで高低差が少ない住宅では注意が必要です。
大雨の際に水がどこへ流れていくのか、一度家の周囲を確認してみるのもおすすめです。
「被害が出てから」ではなく「何もないとき」に
「被害が出てから」ではなく「何もないとき」に
雨漏りや浸水は、実際に被害が発生してからご相談いただくケースも少なくありません。
しかし、大雨や台風の直後は修理依頼が集中したり、被害の状況によってはすぐに工事ができなかったりすることもあります。
だからこそ、天候が比較的落ち着いている時期に、
「屋根は大丈夫かな?」
「雨どいが傷んでいないかな?」
「窓にシャッターを付けたほうがいいかな?」
と住まいを見直しておくことが大切です。
夏の終わりは、住まいを見直すタイミング
9月から10月にかけては、まだ台風や大雨への注意が必要な時期です。
今回の千葉豪雨のような雨が、いつ豊中市で降ってもおかしくないと考えると、日頃の備えの大切さを改めて感じます。
まずは豊中市のハザードマップで、ご自宅周辺の浸水リスクを確認してみてください。
そして、屋根や外壁、雨どい、窓などで「少し気になるな」というところがあれば、大雨が降る前に点検しておくと安心です。
光永ホームでは豊中市を中心に、屋根・外壁・窓・玄関などのリフォームから、水まわり・内装・住まい全体のリフォームまで対応しています。
「修理が必要か分からない」「こんな対策はできる?」といった段階でも、お住まいに合わせてご相談いただけます。
台風や豪雨が来てから慌てるのではなく、何も起きていない今こそ、一度わが家の備えを見直してみませんか?
