豊中市でリフォーム補助金を使うには?2026年の対象工事と注意点
2026/07/20
2026年に利用できる住宅リフォーム補助金を解説します。先進的窓リノベ2026事業、みらいエコ住宅2026事業、給湯省エネ2026事業の対象工事や注意点を豊中市の光永ホームがご紹介します。
目次
2026年リフォーム補助金を分かりやすく解説|窓・水まわり・給湯器は対象になる?
2026年に使える住宅リフォーム補助金|対象工事や申請条件を解説
「内窓や玄関ドアのリフォームに補助金は使える?」
「お風呂やキッチンの交換も対象になる?」
「補助金の申請は自分でするの?」
2026年も、住宅の省エネ化を支援する補助制度が実施されています。
窓や給湯器の交換だけでなく、条件を満たすことで、浴室・キッチン・洗面・トイレなどのリフォームが対象になる場合もあります。
今回は、2026年に利用できる主な住宅リフォーム補助金を分かりやすくご紹介します。
※本記事は2026年7月13日時点の公表情報をもとに作成しています。制度内容や予算状況は変更される場合があります。
2026年の「住宅省エネ2026キャンペーン」とは?
住宅省エネ2026キャンペーンは、国土交通省・環境省・経済産業省が連携して行う住宅の省エネ支援制度です。
リフォームでは、主に次の4つの事業が設けられています。
・みらいエコ住宅2026事業
・先進的窓リノベ2026事業
・給湯省エネ2026事業
・賃貸集合給湯省エネ2026事業
リフォームについては、子育て世帯だけでなく、基本的にすべての世帯が対象です。
ここからは、一般住宅のリフォームで利用しやすい3つの制度を中心に解説します。
豊中市でリフォーム補助金を使うには?2026年の対象工事と注意点
1.先進的窓リノベ2026事業
先進的窓リノベ2026事業は、既存住宅の窓を断熱性能の高い窓へ改修する工事を支援する制度です。
主な対象工事
・内窓の設置
・外窓の交換
・窓ガラスの交換
・一定の条件を満たす玄関ドアの交換
玄関ドアは、窓の工事と同じ契約で同時に行う場合など、条件を満たしたときに対象となります。
補助上限
住宅では、1戸あたり最大100万円です。
ただし、実際の補助額は、窓の大きさ・工事方法・製品の性能などによって異なります。
すべての内窓やガラスが対象になるわけではなく、事務局に登録された対象製品を使用する必要があります。
こんな方におすすめ
・夏の暑さや冬の寒さを軽減したい
・結露を減らしたい
・エアコンの効きを改善したい
・外からの音が気になる
・古い窓のすき間風が気になる
窓は外気の影響を受けやすい場所のため、省エネリフォームの中でも効果を感じやすい部分です。
豊中市でリフォーム補助金を使うには?2026年の対象工事と注意点
2.みらいエコ住宅2026事業
みらいエコ住宅2026事業は、住宅の断熱改修を中心に、幅広い省エネリフォームを支援する制度です。
主な対象工事
対象工事には、次のようなものがあります。
・窓や玄関ドアの断熱改修
・床、壁、天井などの断熱改修
・高効率給湯器
・高断熱浴槽
・節湯水栓
・節水型トイレ
・ビルトイン食器洗機
・掃除しやすいレンジフード
・ビルトインコンロ
・浴室乾燥機
・手すりの設置などのバリアフリー工事
など
水まわり設備だけでは対象になりません
注意したいのが、キッチン・浴室・洗面・トイレなどの設備を交換するだけでは、補助対象になりません。
2026年の制度では、住宅の築年数や断熱改修の内容によって条件が異なります。
例えば、高断熱浴槽や節湯水栓、レンジフードなどを対象にするには、窓・玄関ドア・床・壁・天井などの断熱改修を組み合わせる必要があります。
「浴室を交換するから自動的に補助金が出る」というわけではないため、計画段階で対象条件を確認することが大切です。
補助上限
住宅の新築時期とリフォーム内容に応じて、1戸あたり40万円から最大100万円です。対象となる住宅は、原則として平成28年以前に新築された住宅とされています。
築年数や工事内容によって上限が変わるため、個別の確認が必要です。
豊中市でリフォーム補助金を使うには?2026年の対象工事と注意点
3.給湯省エネ2026事業
給湯省エネ2026事業は、省エネ性能の高い給湯器への交換を支援する制度です。
主な対象設備
・エコキュート 7万円/台
・ハイブリッド給湯機 10万円/台
・エネファーム 17万円/台
対象となるのは、制度に登録された一定の性能を満たす製品です。
高性能な機種を選んだ場合や、既存の電気温水器・電気蓄熱暖房機を撤去する場合は、補助額が加算されることがあります。
2026年は、性能要件を満たすエコキュートに1台あたり3万円、ハイブリッド給湯機に2万円の性能加算が設けられています。また、電気温水器の撤去には1台あたり2万円、電気蓄熱暖房機の撤去には1台あたり4万円の加算があります。
補助金はお客様自身で申請するの?
住宅省エネ2026キャンペーンでは、基本的にお客様自身が直接申請することはできません。
お客様と工事請負契約を結んだ、登録済みの住宅省エネ支援事業者が申請手続きを行います。
そのため、補助金を利用したい場合は、相談するリフォーム会社が制度に登録しているか確認しておきましょう。
補助金を利用するときの注意点
対象製品を使用する必要があります
同じように見える窓や設備でも、型番や性能によって対象外となる場合があります。
商品を注文する前に、補助対象製品として登録されているか確認する必要があります。
工事写真や書類が必要です
申請には、工事前・工事後の写真、契約書、対象製品の性能証明書などが必要です。
工事を始めてから「補助金を使いたい」と申し出ても、工事前写真がなく申請できない場合があります。
補助金を希望される場合は、必ず工事前に施工会社へ伝えましょう。
補助額が一定額に満たないと申請できない場合があります
補助事業ごとに、申請できる最低補助額が定められています。
小さな窓1か所や設備1台だけでは申請額に届かず、対象にならないこともあります。
複数の窓をまとめたり、水まわり工事と断熱工事を組み合わせたりすることで、利用しやすくなる場合があります。
予算がなくなると終了します
補助金は、期間内であっても予算の上限に達すると受付が終了します。
2026年7月13日時点では、先進的窓リノベ2026事業や給湯省エネ2026事業などの申請が進んでおり、公式サイトで予算に対する申請額の割合が毎日公表されています。
利用を検討している場合は、早めに見積もりや現地調査を進めることをおすすめします。
国と自治体の補助金を併用できる?
自治体独自のリフォーム補助金や助成制度が設けられている場合があります。
ただし、同じ工事に国費が使われている制度同士は、原則として併用できません。自治体の制度が国の補助金と併用できるかどうかは、制度ごとに確認が必要です。
また、同じ住宅省エネ2026キャンペーン内でも、同一の窓や設備に対して複数の補助金を重ねて受け取ることはできません。
工事内容を分けて、それぞれ別の補助事業を利用できるケースはあります。
補助金を使いやすいリフォームの組み合わせ
補助金を使いやすいリフォームの組み合わせ
補助金を上手に活用するには、単品の設備交換ではなく、住まい全体で工事を考えることがポイントです。
例えば、次のような組み合わせがあります。
窓+浴室リフォーム
浴室の窓と居室の窓もしくは躯体(床・壁・天井)の断熱改修し、高断熱浴槽・節湯水栓・浴室乾燥機などを組み合わせます。
おうちの寒さを軽減しながら、設備も新しくできます。
内窓+キッチンリフォーム
リビングやダイニングの窓を断熱改修し、節湯水栓・レンジフード・ビルトインコンロなどを組み合わせます。
夏の暑さや冬の寒さを抑えながら、キッチンの使いやすさも改善できます。
窓+玄関ドアリフォーム
内窓や外窓と一緒に断熱玄関ドアを交換することで、窓だけでなく玄関から伝わる暑さ・寒さにも対策できます。
ただし、玄関ドアの補助対象条件は利用する事業によって異なるため、事前確認が必要です。
まずは対象になるか確認しましょう
補助金は、同じ工事でも住宅の築年数、製品、窓の大きさ、工事の組み合わせによって補助額が変わります。
インターネットの簡易シミュレーションだけでは、正確な金額を判断できないこともあります。
光永ホームでは、豊中市・吹田市・尼崎市を中心に、窓・玄関・浴室・キッチン・洗面・トイレなどのリフォームを承っています。
「自宅の工事が補助金の対象になるか知りたい」
「内窓と浴室を一緒に工事した場合の補助額を知りたい」
「申請に必要な書類や流れを確認したい」
このようなご相談にも、対象条件を確認しながら分かりやすくご案内いたします。
補助金には予算と期限があります。リフォームを検討されている方は、商品を決める前に、まずは対象になる工事内容を確認してみましょう。
