2026年の補助金も活用!高効率給湯器と省エネリフォームのポイント
2026/02/09
電気代やガス代など、毎月かかる光熱費。
「少しでも負担を減らしたい」
「給湯器が古くなってきたけれど、次は何を選べばいい?」
「オール電化とガス、結局どちらがいいの?」
リフォームをきっかけに、住まいのエネルギーについて考える方も多いのではないでしょうか。
最近は省エネ性能の高い住宅設備も増え、ガスだけ、電気だけと考えるのではなく、それぞれの特徴を活かしながら暮らしに合った設備を選べるようになっています。
今回は、豊中市・伊丹市でリフォームを検討されている方に向けて、ガスを活用した省エネ設備や光熱費を抑えるためのポイント、2026年に利用できる住宅リフォーム補助金についてご紹介します。
目次
光熱費を考えるなら「ガスか電気か」だけで決めない
光熱費を考えるなら「ガスか電気か」だけで決めない
給湯器やキッチンのリフォームを検討するとき、
「ガスと電気、どちらがお得ですか?」
という疑問を持つ方も多いと思います。
しかし、どちらが必ず安いとは一概には言えません。
家族の人数やお湯を使う量、調理スタイル、現在契約している電気・ガス料金のプランなどによって、適した設備は変わります。
大切なのは、単純にエネルギーの種類だけを比較するのではなく、
・どれくらいお湯を使うか
・お風呂に入る時間帯
・料理をする頻度
・床暖房や浴室暖房を使うか
・現在使っている給湯器の種類
・住宅全体の断熱性能
などを含めて考えることです。
リフォームでは、設備単体の価格だけでなく「これからどんな使い方をするか」という視点を持つことが、光熱費を抑えるポイントになります。
ガス給湯器を交換するなら「エコジョーズ」という選択肢
現在、一般的なガス給湯器から交換する際に選択肢となるのが、高効率ガス給湯器「エコジョーズ」です。
従来は捨てていた排気の熱を再利用してお湯をつくることで、ガスを効率よく使えるのが特徴です。
今使っているガス給湯器が古くなってきた場合、給湯器を交換するだけでなく、省エネ性能まで考えて商品を選ぶことで、毎日の給湯に使うエネルギーを抑えられる可能性があります。
特に、
「これまで通りガスを使いたい」
「大きく生活スタイルを変えたくない」
「給湯器の交換を機に省エネ性能も高めたい」
というご家庭では検討しやすい設備です。
電気とガスの“いいところ”を組み合わせたハイブリッド給湯機
もう一つ注目したいのが、「ハイブリッド給湯機」です。
ハイブリッド給湯機は、電気を利用するヒートポンプとガス給湯器を組み合わせてお湯をつくる設備です。
効率の良いヒートポンプを基本に使いながら、大量のお湯が必要なときなどにはガスも活用します。
つまり、
「電気かガスか」
という二者択一ではなく、
「電気とガス、それぞれの得意なところを使う」
という考え方です。
家族の人数が多くお湯の使用量が多い家庭や、省エネ性能の高い給湯設備を検討している場合には選択肢の一つになります。
ただし、本体価格や設置スペース、現在の設備状況などによって向き・不向きがあります。
設備の性能だけで判断せず、初期費用や将来の光熱費も含めて検討することが大切です。
ガスコンロも「使い方」で選ぶ
キッチンリフォームでは、給湯器だけでなくコンロ選びもポイントです。
IHクッキングヒーターには掃除のしやすさなどの魅力がありますが、ガスコンロにも、
・強い火力で調理しやすい
・鍋を選びにくい
・直火を使った調理ができる
などのメリットがあります。
最近のビルトインガスコンロには、自動調理機能や温度調節機能、消し忘れ防止など、便利な機能を備えた商品も増えています。
毎日料理をする方なら、「ガスかIHか」だけで決めるのではなく、普段どんな料理をするのか、掃除のしやすさをどこまで重視するのかなど、実際の暮らしをイメージして選んでみましょう。
浴室暖房や床暖房にガスを活用する方法も
ガスは給湯や調理だけではありません。
温水式の浴室暖房や床暖房など、住まいの暖房設備に利用することもできます。
たとえば浴室では、冬場に浴室を暖めてから入浴することで、寒いお風呂の不快感を軽減できます。
床暖房も、足元から部屋を暖められるのが魅力です。
ただし、暖房設備についても「ガスなら必ず安い」ということではありません。
使用する時間や部屋の広さ、住宅の断熱性能によって必要なエネルギーは変わります。
設備を新しくするだけでなく、窓や床などの断熱性を一緒に見直すと、暖房効率の改善につながる場合があります。
光熱費を抑えたいなら「設備+断熱」で考える
光熱費を抑えたいなら「設備+断熱」で考える
せっかく高効率な給湯器や暖房設備を設置しても、住宅から熱がどんどん逃げてしまっては、その性能を十分に活かせません。
特に冬場は、窓などの開口部から熱が逃げやすくなります。
そのため、光熱費を抑えたい場合には、
高効率給湯器への交換
+
窓や玄関などの断熱リフォーム
というように、住まい全体で考えることも大切です。
内窓の設置や断熱性能の高い窓への交換によって、室内の暖かさが外へ逃げにくくなれば、暖房設備の負担軽減も期待できます。
給湯器だけ、窓だけと個別に考えるのではなく、「住まい全体でエネルギーを無駄にしない」という考え方がこれからの省エネリフォームでは重要です。
2026年は省エネリフォームに補助金を活用できる場合も
2026年も、省エネ性能を高める住宅リフォームを支援する国の補助制度が実施されています。
代表的なものの一つが「給湯省エネ2026事業」です。
一定の性能を満たした、
・ハイブリッド給湯機
・エコキュート
・エネファーム
などの高効率給湯器が補助対象となっています。
また「みらいエコ住宅2026事業」では、一定の要件を満たす省エネリフォームとあわせて、高効率給湯器や節湯水栓、高断熱浴槽、ビルトイン自動調理対応コンロ、掃除しやすいレンジフードなどが補助対象となる場合があります。
浴室やキッチン、窓などをまとめてリフォームする場合には、工事内容によって複数の省エネ設備が補助対象になる可能性があります。
ただし、補助制度には対象となる住宅・工事・商品や申請条件などが定められています。
また、予算の上限に達すると受付が終了する制度もあるため、「補助金を利用したい」という場合は、商品や工事を決める前に対象になるか確認しておくことが大切です。
給湯器は「壊れてから」より早めの検討がおすすめ
給湯器は毎日使う設備なので、ある日突然使えなくなると生活への影響が大きくなります。
特に冬場に、
「急にお湯が出なくなった」
となると、商品をじっくり比較する余裕がなく、在庫のある機種から急いで選ばなければならないこともあります。
給湯器を長く使用している場合や、
・お湯の温度が安定しない
・運転時に以前と違う音がする
・エラー表示が増えた
・交換から年数が経っている
といった変化があれば、完全に故障する前に一度交換を検討してみるのもおすすめです。
余裕を持って検討すれば、ガス給湯器を継続するのか、ハイブリッド給湯機などへ変更するのか、補助制度が利用できるのかなども比較できます。
豊中市・伊丹市で省エネリフォームを考えるなら、暮らし方から設備を選ぼう
光熱費を抑えるために大切なのは、単純に「ガスがいい」「電気がいい」と決めることではありません。
家族構成や暮らし方、現在の設備、これからどのくらい住み続けるのかによって、最適な選択は変わります。
給湯器の交換をきっかけに浴室をリフォームしたり、キッチンリフォームと一緒に高効率な設備へ交換したり、窓の断熱までまとめて見直したり。
せっかくリフォームするなら、設備一つだけではなく、これからの暮らしまで考えて計画してみましょう。
光永ホームでは、豊中市・伊丹市をはじめ北摂・阪神間を中心に、給湯器、キッチン、浴室などの水まわりから、窓・玄関・断熱・住まい全体のリフォームまで対応しています。
「今の給湯器なら何に交換するのがいい?」
「ガスを残すか、電気に変えるか迷っている」
「このリフォームで補助金は使える?」
そんな疑問も、お住まいの設備やご家族の暮らし方に合わせて一緒に考えていきます。
毎月の光熱費だけを見るのではなく、使いやすさや快適性、初期費用、将来の暮らしまで含めて、ご家庭に合った省エネリフォームを考えてみませんか?
