【補助金制度】断熱リフォームをお考えの方必見!次世代省エネ建材の実施支援事業

こんにちは☀光永ホームです!

断熱リフォームをお考えの方必見!補助金制度をご紹介します💡


令和3年度 経済産業省による次世代省エネ建材の実証支援制度

事業の目的

既存住宅において、省エネ改修の促進が期待される工期短縮可能な高性能断熱材や、快適向上にも資する蓄熱・調湿材等の次世代省エネ建材の効果の実証を支援するもの

 

ライフスタイルに合わせた、以下の二つの住宅改修区分から選ぶことができます。

 

①外張り断熱工法等での改修(外張り断熱)

外張り断熱工法等で住宅の外壁等を改修し、住宅全体の断熱性能を向上させる改修方法

外張り断熱工法とは、たとえば → SW工法リフォーム

要件

外気に接する外壁全てを外張り断熱工法等で改修すること

入壁・屋根・床はSII(一般社団法人 環境共創イニシアチブ)が定める改修方法で施工する必要がある

改修工事後、定められた期間に効果測定を行う事

等、他にも必須要件があります。

 

補助対象製品

改修に用いる断熱材及び窓・玄関ドア等の開口部材

本事業に登録されている製品

高効率換気システム

 

補助金額

補助率 補助対象経費の1/2以内

補助金の上限金額 300万円/戸

 

 

 

②断熱パネル等での改修(内張り断熱)

施工性を向上するため断熱材と下地材等が一体となった断熱パネルや、快適性向上にも資する潜熱蓄熱建材を導入する改修方法

内張り断熱工法とは、たとえば → ココエコ

要件

本事業に登録された製品を導入すること

断熱パネル、潜熱蓄熱建材のいずれかを必ず導入すること

断熱パネルは、施工範囲に居室を含むこと

 また、その居室の床・壁・天井の少なくとも1部位について、外気に接する全面を改修すること

等、他にも要件があります。詳しくはこちらをご覧ください。

 

補助対象製品

改修が必須の製品:断熱パネル / 潜熱蓄熱建材

改修が任意の製品:断熱材 / 防災ガラス窓 / 窓 / 玄関ドア / 調湿建材

 

補助金額

補助率 補助対象経費の1/2以内

補助金の上限額 戸建住宅:200万円/戸  集合住宅:125万円/戸

補助金の下限額 戸建・集合とも20万円/戸

 

【電話】06-6151-9250 (10:00~17:00/日曜・祝日)
【メール】こちらのフォームよりどうぞ(24時間受付)≫
【対応エリア】 豊中市~吹田市を中心に、大阪府・阪神間・北摂・京都府


一覧ページに戻る