コラム｜豊中市のリフォームなら株式会社光永ホーム

耐震リフォームを豊中の業者に依頼するなら、お見積もりを無料で受付ける【株式会社光永ホーム】にお電話ください。経験豊富な大工が直接お話をお伺いいたします。

木造一戸建ては、昭和56年（1981年）6月1日以前に建てられた建物であれば基準を満たしていない可能性が高く、耐震レベルの確認や耐震基準を満たしたリフォームが必要です。豊中にある【株式会社光永ホーム】は耐震リフォームに関するご相談を承りますので、お気軽にお電話ください。

基礎・床下

住まいの土台となる基礎や床下は、普段中々立ち入ることのない部分です。もし、家の周りで頻繁に羽アリを見かけるようになったなら、一度床下に巣がないかを確認してみましょう。基礎周辺のひび割れや木屑の有無、土台、床組み、床板の変色や表面の腐食がないかも併せて確認しておけば安心です。

外壁にサイディングボードを使用している場合

サイディングボードとは、モルタルや土といった建材の代わりに外壁として貼られる外壁材のこと。あらかじめ作られた外壁と考えると、わかりやすいのではないでしょうか？サイディングボードが劣化している場合、つなぎ目部分に異常がでます。サイディングボードそのものの変形・変色、ボードを固定している釘の劣化がチェックポイントです。

外壁（塗壁の場合）

ひび割れの有無、塗装の浮きや剥がれを確認しましょう。外壁にひび割れが起こっている場合は、地盤の歪みや屋根の重みなどの力が影響しているかもしれません。万が一の時に備え、耐震リフォームが必要であると判断できるポイントの1つです。

壁や床、天井（室内）

室内の壁、床、ドア周りにひび割れやクロスの剥がれ、ねじれがないかどうか、シロアリは発生していないかどうかを確認しましょう。天井部分は、雨漏りしていないかどうか、雨漏りによるシミや変色、カビの発生なども確認が必要です。

建具

「ドア、襖、窓といった建具開閉に問題はないか？」「歪みはないか？」といった確認ポイントがあります。

豊中で耐震リフォームに関するご相談を受付ける【株式会社光永ホーム】では、大工がお届けする質の高いリフォームをご提供しています。

工事を直接手がける大工が理想とするイメージづくりからお手伝いしますので、プロの目から見た耐震レベルや必要な工事のご提案も密にさせていただくことができます。

これまで手がけた施工例もブログで随時ご紹介していますので、理想の住まいづくりをお手伝いできる業者であるか、ぜひご確認ください。